骨伝導で伝わる聞きたい音
「たきのう」は骨伝導式の多機能増幅集音器です。
生活環境の中の音を
そのまま自分の周りにあるようにとらえることができます。
また、騒音の中でも話している相手の声を聞き取ることができます。
骨伝導セラミックスピーカーを搭載しているので、
鼓膜を使わずに骨からの振動で音を聞くことができます。
難聴の種類には伝音難聴、感音難聴、混合難聴があります。
①伝音難聴…外耳や中耳の障害により起こる
②感音難聴…内耳の障害により起こる
③混合難聴…伝音難聴と感音難聴が混在しているもの。
空気の振動である音は外耳道を通って、鼓膜に伝わり、鼓膜に伝わった音は耳小骨を介し、その振動を内耳の蝸牛の中にあるリンパ液に伝えることによって脳に伝えられます。
「たきのう」は音を外耳や中耳を通さず骨の振動から直接リンパ液に伝えることができる骨伝導方式です。
よって、伝音難聴や軽度の混合難聴の方に適しております。(個人差はあります)
寝室で
枕設置型「たきのう」（聞こえる枕）を利用します。
ご愛用の枕に「たきのう」のマットを敷き、枕に頭を付けた状態で周りの音を聞くことができます。
緊急警報等に気が付くことができれば、急いで避難の体勢をとることが可能です。
ラジオ体操・ダンスのとき
無線型「たきのう」を利用します。
周りの音が聞こえれば、それに合わせて体操やダンスを楽しむこともできるでしょう。
休憩・休息・テレビ・ラジオのとき
有線型「たきのう」を利用してテレビを見れば、音を大きくし過ぎることもないので、周りに迷惑をかけません。
食器洗いなど作業をしながら
集音器をテレビの付近に置き、無線型「たきのう」を利用すれば、テレビから離れた場所で作業をしながらでも
テレビの音を聞くことができます。
音楽を聴く（ステレオで音楽を聴く）とき
ステレオ「たきのう」を利用します。
ヘッドフォンの左右からステレオ方式で聞こえるので、自然で立体的なサウンドを楽しむことができます。
電話のとき
電話用「たきのう」を利用します。
電話機本体と受話器に音量増幅器と骨伝導スピーカー付きヘッドキャップを取り付けて使用します。
快適に通話することが可能に。
広間・会議室での打ち合わ
無線型「たきのう」を利用します。
集音器が会話をキャッチして、骨伝導スピーカーが内容を逃さずあなたへ伝えます。
散歩・トレーニングなど外出のとき
携帯「たきのう」を利用します。
周囲の音が聞こえてくる方向がわかるので、安全な外出ができます。
食事・団らんのとき
有線型「たきのう」を利用します。
会話の内容が自然に聞きとれるので、楽しみも一段と増してきます。
病院・介護施設などの受付窓口で
難聴の方の受付対応に、ハンド「たきのう」を利用します。
正確に伝達ができればトラブルの軽減ができます。
スピーカー
集音器
インターフェイス
遠隔集音受信機
入力接続ケーブル
携帯電話接続ケーブル
単３・単４形対応充電器セット【※オプション】
本革製専用ケース
| 製品名 | ＡＮＡＢＡＳ
小型スリムラジオ ＮＲ－５００ |
|---|---|
| 受信周波数 | ＦＭ：７６～１０８ＭＨｚ（ＴＶ１－３ch）
ＡＭ：５３０～１６３０ＫＨｚ |
| アンテナ | ＦＭ：ロッドアンテナ
ＡＭ：バーアンテナ（内臓） |
| 出力 | ８０ｍＷ |
| 電源 | ＤＣ３Ｖ（単４乾電池２本使用） |
| 本体寸法 | ９６（高）×５８（幅）×１９（厚）ｍｍ |
| 付属品 | イヤホン（ステレオ） |
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